女優としても認められており、ケビン・コスナーと共演した映画「ボディガード」が有名。しかし強い薬物依存があり、48歳の若さで突然死。
ただ一人の娘もその3年後、母と同じく薬物中毒により死亡。
その後、娘の恋人も薬物のため、30歳の若さで死亡。
宿曜相性マップ①.ホイットニー・ヒューストンの両親と兄
成功運の高い危成(赤線)と安壊(ピンク線)がともにホイットニーに集まってる。
ホイットニーにとっては運気が上がる家庭だった。
兄はバスケットボール選手になるが、引退後はホイットニーのアーティスト活動に参加し協力する。
そして92年に年下のタレント ボビーブラウンと結婚。翌年、娘のボビー・クリスティーナが生まれる。
宿曜相性マップ② ホイットニー・ヒューストンの夫と子ども
ホイットニーの人生最高のヒットである映画「ボディガード」の主題歌がリリースされたのはボビーとの結婚期間中のこと。
しかし、その成功の裏でボビーとホイットニーは薬物に耽溺していく。ボビーは暴力をふるうようにもなった。
2007年に、2人は離婚する。
離婚後、ホイットニーは友衰の娘と仲良く暮らした。
しかし薬物依存は改善せず、5年後の2012年、ホテルで急死する。
娘のボビー・クリスティーナはまだ18歳だった。
彼女はとつぜん、ホイットニーの莫大な財産の相続人になった。
相性マップ③ ホイットニーヒューストン娘の周辺
危成の祖母をのぞくと安壊だらけ。
幼馴染で恋人のニック・ゴードンと父親のボビーブラウンは同じ角宿で、命の関係。
しかし、仲は良くなかったという。
そしてボビーブラウンも、すでにほかの女性と再婚していた(再婚パートナーは安壊の相性の女性)。
三年後、ボビー・クリスティーナもまた薬物中毒になり、22歳の若さで、命を落とす。
第一発見者だったニック・ゴードンは彼女の死に責任があるとボビーブラウンに訴えられ、40億円の支払い命令を受けた。
その後、ニック・ゴードンも30歳で薬物中毒により亡くなった。
相性マップ④ 死後、同性の恋人?が本を出版
ちなみに、ホイットニーの死後、アシスタントだった女性が、若い頃に彼女と同性愛の恋人同士だったという本を発表した。
でも、彼女の死後、何年もたってから発表された本の内容だから、2人が本当にそこまで深い関係であったかどうかは、ちょっとわからない。