命の相性って、何もいわなくても相手の気持ちがわかる相性。
でも、出会っても、お互いに無関心で終わっちゃうことも多い。
自分にそっくりな相手って、発見や刺激が少ないからかな?
そっくりゆえに、同じものを欲して、対立することもあるね。
でも、そっくりなこと自体に感動して、運命的に結びつくケースもある。
それまでずっと、周りに理解してもらえない寂しさを抱えてたりする人だと、はまりやすいね。
だから命の相性は、一目ぼれで始まるより、うちとけて理解してから惹かれ合うようになることが多い。
SNSなど、インターネットを介して親しくなるのも、命の相性に合ってるね。
命は、男女でも親子でも親友でも、親密になる場合は相手のことを自分自身ことのように思えるし、
社会のとらえ方が、「自分たち」と、「よその世界」みたいになる。
何をするのも一緒であることを好んだり
相手を傷つける外部の者に対して、過剰に反応するようになることもあるね。
命がカップルになる場合、互いに理解しあうと、「この人こそ、探してた運命の人だ!」という勢いで結びつく。
すぐに結婚したり、同棲を始めるケースもあるね。
熱情がおさまっても、一緒にいると楽なので、信頼が続く。穏やかで、カジュアルな関係になる。
時がたつにつれ、そっくりなところが逆にイヤになってしまったり、他の人に気持ちが移ったりして、ダメになるケースもあるけど・・・
命は、別れても、時がたつと、相手の価値を再認識して、また会いたいと思ったり、出会ったことに感謝する傾向だね。