【宿曜相性マップ実例】ビートルズ　メンバー4人の相性でみる成功の理由　 #危成 #栄親

危成は不道徳なことをしない限り、社会的な成功に着実に向かう相性。
ジョン・レノンを頂点とした2本の危成の相性（危成ピラミッド）が、ビートルズを大きな成功に導いた。

栄親は「維持の相性」。よいことも、そうでないことも継続する力がある。
ジョージ・ハリスンの存在がもたらした2本の栄親の相性パワーは、ビートルズ成功の維持にはたらいた。ジョンの死後も、メンバー3人の間に残った栄親の相性は、ビートルズの名声を維持しつづけた。

安壊は互いの感情を激しくする「増幅の相性」
ジョン・レノンとジョージ・ハリスンは安壊の関係で、年下のハリスンが安側だった。安壊の相性は、壊が主導権を握る形だとビジネスがうまくいきやすくなる。
非常に激しいパワーを生み出す相性だが、浮世離れしているため、実利と関係ないものにエネルギーを傾ける方向に進むことも多い。

命業胎は同じ相性を増やす「足し算の相性」
ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが命の相性であることにより、ジョンとジョージがもたらす危成と栄親の相性が倍増しパワーアップされている。命はまったく同じ相性だが、ジョンと共同作業が多く距離が近かったマッカートニーのほうが、より危成の影響を性格や運勢に強く受けたと思われる。