礼華のデータ分析からすると、同格現象の名前を持つ方は
「良くも悪くもパワーが割増される」
運勢の持ち主です。
同格現象の名前は、吉にも凶にもパワーが強い
たとえば、普通の運勢の人なら
「壊れたドアを無理やりこじ開けて、なんとか脱出することができた」
という場面を、同格現象を持つ人がやると
「壊れたドアを無理やりこじ開け脱出したが、はずみでドアノブが飛んでいって、通行人の頭に命中した。
悪気はなかったのに、大騒動になってしまった！」
といったふうに、同格現象の人は、普通の運勢の人と同じ行動をしても、極端に悪い方向に進むことがあります。
一方、良い方向に進む場合もあります。
普通の運勢の人が
「今日は仕事で10名の顧客に名刺を渡した。明日もがんばろう」
というとき、同格同数を持つ人だと
「今日、名刺を渡したとき話がはずんだ顧客が、偶然にも有名ユーチューバーの友人で、今度会わせてもらえることになった。大きなチャンスがまわってくるかもしれない」
といったように、棚ぼた的な幸運にみまわれる可能性も高くなるのです。
同格現象の持ち主は幸運も苦難も共に激しい人生を歩みがち
同格現象がある名前の方は、吉も凶の差が激しい、ジェットコースター的な人生を歩む傾向です。
しかし、決して不吉な現象というわけではなく、いわば吉と凶が同時に存在する現象です。
成功者にも失敗者にもなりうるが、平坦な人生にはなりにくいということです。
とくに縦同格と横同格の両方を持つ名前は、最も強烈です。
また、五格のうちに凶数が多いのに社会的成功を収めている人に、この同格現象はよくみられます。